●半泣き王子
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<2006.9.10OA>
第1回 ガキの使いやあらへんで!!
チキチキ
夏限定!ホラー七変化~!!

浜「これは松本さん、夏限定?」
松「え~、まあいつもの七変化の、ちょっとホラーバージョンということでですね、え~、やってみようかなと思うんですけども」
4人「はい」
松「ターゲットが…」
浜「そらぁいるでしょ」
松「ちょっとまあとりあえず、この人を呼んでみましょう。どうぞ、お入り下さい!」
ホラーといえばやっぱりこのオッサン、ヘイポー登場。
へ「失礼します…」
遠「テンション低いですねぇ」

松「え~、元気のないこと、何のことはない…。なにを香水ふることがあんねん!!」(頭パーン!)
一同「ハハハハハハハ!」
ヘイポー、51歳。

当番組にたびたび登場する、独身の悲しい中年男である。
この男、史上稀に見る“ビックリ恐がり人間”。

果たして、彼を使って何をしようというのか!?
松「今回ですね、このヘイポーをターゲットに、え~、1人が7回七変化するんじゃなくて、みんな入れ替わり立ち代わりやって、ヘイポーがどれぐらい恐がるか、っていうのをね」
浜「あ、なるほど。そういう事か…」
松「まあでも、ヘイポーの主役…」
浜「なんで?でも、(驚かされるって)分かってんねやろ?もう」
松「そう、分かってるんです分かってるんです。まあ、でもそんな大した事もやりませんからね」

ヘ「だってもう、ここ恐いじゃないですか、今!」
浜「何が恐いの?」
田「無いでしょ?」
遠「何が恐いんですか!?」
松「ただの四角い部屋やんか!」
一同「ハハハハハハハ!」
ヘ「普段こんな事しないじゃないですかぁ~…」
山「何が恐いんですか!? コレ!」

松「あの~、恐がったらヘイポー、千円ね。驚いたらね。驚いた時点で」
田「はいはいはいはい。なるほど!」
浜「あ、そういう事なん?」
ヘ「分かりました。千円ですね…」

松「ねぇねぇ、でもね、ちょっと今日…」
ヘ「えっ!?」(何の脈略も無く驚く)
松「え~っ?」
浜(頭パーン!)「何やねん、もう~!」
田「ヘイポーさん!」
ヘ「松本さん、もう言い方が恐いんですよ!もう~!」

松「結構こういうね、ちょっと怪談めいた事をやろうと思うとよくある事なんですけど、本当に今日ちょっと、カメラが急にバーンと落ちて…」
ヘ「え~っ!? マジ?マジ?」
松「いや、これはホンマだそうですよ」
遠「これはホンマにあったんです。さっき聞いた」

ヘ「もう浜田さん やめましょう、今日…」
浜「何で俺に言うねん!アハハハハハハ!」
遠「何で浜田さんなのか分からないです!」
田「頼るなぁ、いつも!」
山「いっつも『浜田さん』言うて…」
一同「ハハハハハハハ!」

…この後、我々の想像を遥かに絶する事態が!!
はい、それではいつものように企画会議を始めましょう。
<ガキの使い 企画会議>・チキチキ 徹底検証!ココリコ遠藤の『千秋、愛してるよ!』は本当なのか?
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浜「どうする~?これ」
松「え~っ?」
遠「う~ん…」
田「どうしましょう?」

浜「山ちゃん、コレやりや。ゴボウしばき合いだけのSP」
遠「東京ドームっすよ!」
浜「なぁ!」
山「いやいや… 絶対ダメです、本当に!」
浜「なんで?」

松「CM来るかもしれんで。あの~、“雪国もやし”みたいな感じで」
浜「ホンマや!」
田「おぉ、スゲぇ!」
山「ゴボウのCMって、今まで見たことあります?ないでしょ?」
浜「いや、だからコレを見てやんか」
山「いやいや、それは本当に!もうホンマにやめて下さい、もう!」
浜「フフフフフ… なんでやねん!」

松「まぁでも、何年後かには娘に普通にゴボウでしばかれるからね」
一同「ハハハハハハハ!」
山「しばかれませんよ!娘にそんなもん!絶対!」
松「台所で…。ねぇ…。そうですか~…。どうしたもんですかねぇ…」
田「どうしましょうかねぇ…」
浜「いやぁ、でもコレ観たいと思うけどなぁ。う~ん…」

―さあ、この間にまず遠藤が先陣を切る!!

山「一回、どつかれてみて下さい、ホンマに。ゴボウで」
浜「いや、山ちゃん、それでここまで来たやんか」
山「それでここまで…?フフフフフフフ…!」

松「いや本当、ゴボウがなかったら山崎ないねんで!」
一同「ハハハハハハハハ!」
松「…ヘイポー、何か無いの?」
と!
ドロドロドロドロドロドロドロドロ…

ベタなSEが!そしてスモークが!
ヘ「もう勘弁してよ、もう…。浜田さん、もっとこっち来て…!」
と、そこへ!!!

遠(ドアをターン!開けて登場)
ヘ「あ~っ!あっ!うわぁ~っ!!!!!」

遠(鎌が刺さったヅラを被って)「あ痛たたたたたたた…」
ヘ「もう後ろから…!もういいって!浜田さん、ちょっと~…」

遠(ヘイポーの肩を取って)「あ痛たぁ~…」
ヘ「いや、もう行って!邪魔!邪魔!もう~!」

遠「あ痛い痛い痛い痛い…」(逃げるヘイポーを追う)
ヘ「だから来なくていいっつーのに、もう~!」(ガースーにすがる)
遠「あ痛い痛い痛い痛い…」(掃ける)
ヘ「あ~、もうヤダ!こんなの…」
いやはや、ベタなヅラでここまでビビるとは…。

浜「ヘイポー…」
松「すいません、ちょっと引きましたね…」
一同「ハハハハハハ!」
ヘ「いきなりこっから出て来るんですもん!」
松「何が恐いん?」
山「遠藤がちょっとふざけてただけですよ!」
田「そうですよ!いや、ホンマそうですよ!」
一同「ハハハハハハ!」
松「フフフフフ… マジっすか!? 斉藤さん!!」
ヘ「マジっすよぉ…、もう…。ヤダ…」
(いきなりピクッとする)
浜「何なん?何やねん!?」
松「ハハハハハハハ!」

遠(ドアを普通にドーン!開けて戻ってくる)

ヘ「あ゛~っ!!!! ヤダ!!!」
遠「なんで?僕ですよ!」

田「遠藤ですやん!遠藤!」
松「ハハハハハハハハハ!! えぇ~っ!!!!!?」
遠「俺やんか!」
ヘ「いや、そういう時はちゃんと言ってよ!」
遠「『ちゃんと言ってよ』って、別に言わなくていいでしょう!?」

松「これちょっとゴメン… 今日の企画、僕の意図とはちょっともう違う方向に行ってますね。次元が違うかったわ!」
遠「次元が違いますわ!」
一同「ハハハハハハハハ!」
浜「ヘイポー、とりあえず募金してや」
全員「あ~、そうですねぇ」「はい」
遠「コレはルールですから」

溜息混じりに1000円札を罰金箱に投入するヘイポー。

松「さっき『恐いわ~』言いながら『両替えしてきて』って言うてたからね」
一同「ハハハハハハハ!」
遠「払う気満々やないですか!」
それにしてもヒドい。いつもの事ながらヒド過ぎる。これは引く。
ヘ「全然怖くないですか?」
浜「フフフ… いや、だって… 分かってるやろ?」
ヘ「いや、分かってるとかそういう問題じゃ…

うわぁ~っ!!」(また何らかの気配を感じたらしい)
一同「ハハハハハハハハ!」

へ「全部恐いんだよ もう!!」
遠「ハハハハハハ!『全部恐いんだよ~!』つってますよ!」
松「『全部恐い』って言いましたよ。これ名言ですよ!『全部恐いんだよ』!」
名言その1 全部恐いんだよ もう!!
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続いて―

山「何か買ってこうかなぁ…」
松「あ、そう」
山「ええ」
松「コンビニ?」
山「コンビニに…」
というわけで、2番打者はザキさん。

浜(「山崎vsモリマン・大晦日」を指して)「ねぇコレ菅ちゃん、俺ら的にはオモロいけど、これ、日テレ的には無いもんねぇ?」
菅「やりたいんですけどねぇ…。」
田「あ~、大晦日に?」
浜「なかなか許可が下りないですねぇ、コレ」

菅「(上司に)『バカか、お前は!』って言われたんですよ」
一同「ハハハハハハハ!」
ドロドロドロドロドロドロドロドロ…
ヘ「まただよ、ヤダ…!もう頼むよ…。僕、そっち(山ちゃんの席)へ行きます…」

山(ロン毛のヅラを被って普通にバッと入ってくる)
ヘ「あっ!! あ~っ!!! ヤダ!! フフフフ…」
一同「フフフフフフ…」(完全に失笑)

山「おざーっす」
ヘ「あ、あぁ~… おはようございます…。えっ?誰?フフフフ… もうヤダ…」
一同「アハハハハハ…」
ヘ「帰っていいよ、もう…。お疲れした」
山(憮然として部屋を出る)
普通にヅラ被ってるだけなのに、なんでいちいち恐がるのだろうか。
ヘ「あ~、お金…」
浜「それとヘイポー、自分の席戻らなアカンわ」
遠「俺の方がビックリしたわ、今」

松「あの~、足 軽く踏まれましたから」
一同「ハハハハハハ!」
ヘ「あぁ~、すいません!」
田「ほら!やっぱり!」
遠「それはやめましょう!」
田「えらいこっちゃや、ホンマもう!」
ヘ「すいません!」(と言いつつ、また何らかの気配を感じる)
松「普通にロン毛のヅラ被ってるだけですよねぇ」
浜「ホンマや!」

山(ドアをバーン!開けて戻ってくる)

ヘ「うわぁぁぁぁぁぁ~っ!!!!! もう…」
一同「ハハハハハハハハ!」
松「もうあの~…、こんな事してたらもう、財産全部取れるよね。ナンボでも金取れるよ!」
一同「ハハハハハハハハ!」
当然、このリアクションにも罰金が課される。
浜「ヘイポー、今のも千円ね」
ヘ「えっ?今のも千円ですか?」
浜「当たり前やん!」
松「ちょっともう… テーブル乗ったりとか、ガッ!とかやめて!」
山「やめましょう、ホンマに!」
ヘ「急に入って来ないでっつってるのに、もう…」
松「さっきのなんかさぁ、もう山崎もどっちか言うたら恐がらせへんように…」
全員「そうですよ」「そうですよねぇ」「普通になぁ」
山「そうですよ!ホンマもう顔も開けて…」
浜「何やったらテレビ見てるヤツ、『何や、これ!さぶい格好して』って思われてるよ」
全員「そうですよ」「ホンマに」「ホンマそうや」

松「今や、高校野球では斉藤(佑樹、早稲田実業学校高等部)といえばねぇ、スゴい―」
全員「あ~」「ホンマやで」「そうですよ」「ハンカチ王子ねぇ」
ヘ「ハンカチ王子ねぇ、はい…」

松「半泣き王子じゃないですか」
一同「ハハハハハハハハ!!」

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松「つっつん。ごめん、ちょっと雑誌買うて来てくれへん?」

つ「あっ、はい!分かりました」
松「何か、企画のヒントになるものを…」
田「あ~、なるほど」
松「ごめんな、つっつん。」
つ「はい」
3番手はD・つっつん。
浜田さんが、ホワイトボードの受け皿の上でマーカーをカラカラやっていると…

へ「音出さないでくださいよ!もう~…」
浜「えっ?フフフフ… 何で今… マジックをここに置いただけやがな!」
ヘ「恐いんですよ、そういう音が!だから静かにもう…」
松(普通にヘイポーの左肩をポンポンと叩く)

ヘ「うわ~っ!! もう…

だから、音はいいって言うのに!(と机をバーンと叩き)あ、音出した…」
浜「音出してるやん!」

一同「ハハハハハハハハ!」
遠「ヘイポーさん!何?これ!」
田「何がしたいんですか!? もう…ヘイポーさん!」
山「コメディ見てるみたい!」
遠「ホンマやわ!」
ドロドロドロドロドロドロドロドロ…
ヘ(机をバーン!叩いて立ち上がり)「だから!もう音やめて!」
浜「何や!! それがイヤやねん、俺らは!」
遠「そうや。それがイヤや」
田「うわぁ、スゴいなぁ…」
山「斉藤さんの方が恐いですよ」

つ(ドアをバーン!開けてキョンシー姿で登場)

ヘ「うわぁ~っ!!!!! ヤダっ!ちょっと!」

(机を乗り越えて逃げる)
山「危ない危ない!」
田「ヘイポーさん、危ないよ!」
ヘ「フフフフフフ…。ビックリした、もう~!」
遠「キョンシー!キョンシー!」
一同「フフフフフフフ…」

つ(ひょこひょこ歩いてヘイポーに近寄ろうとする)
ヘ「来なくていいって、もう!」
浜「コレな ヘイポー、ホンマ テレビ見てる人、つっつん。がサブいねん」
一同「ハハハハハハ!」
松「ホンマやで!」
田「ホンマにねぇ、かわいそうに!」
松「ゴメンな!つっつん。」
つ(苦笑しながら掃ける)
ヘ「何で恐くないの?アレが」
山「何が恐いんですか!?」
遠「何が恐いんですか?逆に!!」
ヘ「よく分かんない、もう…」
松「これは大問題やで…。これは大問題や!これは大問題ですよ!!」
遠「いけませんよ、そんなもん!」
一同「ハハハハハハ…」
松「だってねぇ、これはちょっとスゴい事やってるって僕は思うんですよ。さっきのキョンシーなんかは、まぁいわばコレ七変化ですよ、今までやってた。笑いに取り掛かるような事ですよ。

だから、笑いとホラーの境界線を探るみたいな部分もあるんですよ」
全員「なるほど」「うん」
ヘ「つっつん。の顔、ちょっと怖くなかったですか?今…」(と、また何らかの気配を感じる)
松「……いや、白かったね」
ヘ「だって本物ったらキョンシーに見えましたよ」

つ(ドアをバーン!開けて、雑誌を手に戻ってくる)
ヘ(ピクッとして)「何してんの!?」
一同「ハハハハハハハ!」
浜「いや、帰ってきたんやんか!」
遠「雑誌です!雑誌を買いに行ってたんです!」
松「しかもねぇ、普通こういう恐いのって、突如来るもんなんですよ。こんだけ分かってて―」
ヘ「いや、突如来てるじゃないですか!突如!」
遠「それでもほら、『来るよ』っていう(サインがあるでしょ)」
山「(部屋から)出て行って」
遠「(SEが)ドロドロドロって…」

浜(屁 プッ!)
ヘ「あ゛~っ!!」
一同「アハハハハハハハハハ!!」
松(頭パーン!)
ヘ「音 出さないでくださいって言ったのに もう~!」
松「オナラや!オナラ!」
ヘ「オナラも恐いですよ もう!!」
松「コレはちょっとスゴい事になりましたよ、今日は」
山「いやぁ、本当!」
松「コレはスゴい事ですよ!いやいやいやいや…」
遠「どうしましょうかねぇ…」

松(屁 プッ!)
ヘ「あ゛っ! だからもう… 音は禁止ですから、もう!お願いしますよ、もう!」
松「あっ… 屁のことは怒れへんのや」
一同「ハハハハハハハハ!」
遠「音っていうところで怒ってるんですね」

ヘ「音 恐いわ~…」
山「音 禁止やって」
松「『音 恐いわ』…。今、聞きました?『音 恐いわ~』」
一同「ハハハハハハハ!」
遠「何やねん、その範囲は!」
山「2つ目の名言!『音 恐いわ』!」
名言その2 音 恐いわ~
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続いては浜田さんが参戦。と…
ヘ「うわぁ、恐そう…。ヤダ…」
浜(普通にドアをバターン!と閉めて退室)

ヘ(身体を反り返らせて)「うわっ!」
松「エビ反りやん」
一同「ハハハハハハ…」
山「あんまり恐がってたら、斉藤さん来るんでしょ?身体に」
ヘ「心臓痛いのよ、もう… ウフフフフ…」
ドロドロドロドロドロドロドロドロ…

ヘ「あ゛~っ!松本さん、一緒にいてよ~!」(必死に松本さんに縋ろうとする)
遠「座って下さい!会議中だから!」
ヘ「ごめんなさ~い!」
山「ごめんなさいじゃないの!ごめんなさいじゃないの!」

浜(しょくぱんまん の被り物を被って、普通に帰って来る)
ヘ「うわぁぁぁぁぁ~っ…!!!」(へなへなと崩れ落ちる)
一同「アハハハハハハハハハ!!」

遠「え~っ!!!!?」
山「よく見て!面白いですよ!」
田「ヘイポーさん!ヘイポーさん、見て!」
遠「可愛いですよ!」
田「めっちゃ可愛い!」
ヘ「は、はい、今のは分かりました…」

浜「もう… 俺も被ってみたけどサブいわ…」
松「でもめっちゃ恐がりましたからね。じゃ、一応千円を…」
ヘ「あ、そうか。また千円…。

それ脱いで、出てってくださいよ、もう…」
浜(そのまま机を直し始める)
遠「可愛いですよ!」
松「これホンマ、スゴい顔になってましたよ」
田「(松本さんに縋ってたから)撮れてないでしょ?カメラさん。今の」
山「驚きの表情!」
松「スゴかったよね?」

浜(部屋を掃ける)
ヘ「もう… 浜田さんが恐いっていうイメージが強いんですよ。だからもう―」

浜(またバッ!と戻ってくる)
ヘ「あ゛っ!!!

何 出て来てんのよ、もう!!」
一同「ハハハハハハハハハ!!」

ヘ「もう… 浜田さん、帰って下さい!お願いしますよ、もう…」
浜「フフフッ…! 帰れってお前、どういう事や…」(掃ける)
松「しょくぱんまんですよ!?」
山「しょくぱんまんです。めっちゃ可愛いじゃないですか!」
松「ちょっともう、大沼 行って来て!頼むね!」
沼「はい」(掃ける)
と、そこへ―

浜(しゃくれ下顎前突アントニオさんの被り物を被って戻ってくる)
ヘ「あ゛~っ!何してんの!!」
一同「ハハハハハハハハハハ!」
ヘ「ビックリするな、もう~!」
松「アハハハハハ!」(背中パーン!)
ヘ「そんなん被んなくていいじゃないですか、もう~!」

遠「面白いですやんか!」
ヘ「全然面白くないですよ、もう~!」
浜(小首を傾げつつ、しゃくれマスクを取る)
松「うわぁ、もうパーフェクトやん!」
浜「ハハハハハハ!」
田「スゴいなぁ…」
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ところで…
松「ヘイポーさ、お葬式とか行ったことあるの?」
ヘ「あります」
松「まあ、あるよね?それは大丈夫なの?」
ヘ「いや、だから遠いところにいますよ。恐いから(棺の)傍には寄らないです」
浜「恐いってどういう事?」
ヘ「いや、だって… あっ!(また何かの気配を感じる)」
浜「何やねん!」

ヘ「だってオバケ出るじゃないですか」
一同「ハハハハハハハハ!」
遠「失礼や!ホンマに失礼やぞ、それ!ホンマに失礼ですよ!」
松「ちょっと待って!ほな、俺とか浜田が死んでも、(葬式に)来てくれへんのか!?」
ヘ「もちろん伺いますけど、遠めにいます」
一同「ハハハハハハハハ!」
山「遠めて!」
浜「顔 見てあげてよ!」
遠「そうですよ!」
松「こんな長いこと一緒に番組やってきて?」

ヘ「死んだ人の顔なんか、見なくていいじゃないですか」
一同「フフフフフフ…」
遠「最低や!最低や、この人!」
ヘ「そんな見なくても…」
ドロドロドロドロドロドロドロドロ…
ヘ「あ~っ!だからイヤだって言ってんだよ、もう!! もう音が恐いんだって!」

沼(ムンクの叫びの被り物をし、おもちゃのナイフを持って乱入し)「わ~っ!!」
ヘ(腰砕けになって)「うわ~っ!ヤダ~っ!!!!

恐すぎるよ、コレ…」
一同「ハハハハハハハハハハ!!」
松「ハハハハハ!コレ、名言や!」
山・田「名言!」
遠「名言!名言よく出るなぁ~!」
名言その3 恐すぎるよ コレ…
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沼(ドアをバタン!と閉めて掃ける)
遠「『恐すぎる』が出ましたねぇ」
ヘ「はい、恐過ぎる…」

松「これ本当に、何度も視聴者の皆さん、断っておきますけど、この人のレベルに合わせて我々は、あえてこんなこの低レベルでやってるんですから、本当に、本当にね」
浜「アハハハハハハ!」
山「勘違いされますからね」
松「勘違いされましたら」
遠「そこは分かって頂きたいですね。はい」
田「はい」


沼(普通にドアをバタン!閉めて戻ってくる)

ヘ「あ゛っ!!!! だからもう~!だから、普通にそっと入っておいでよ、もう~!」
一同「アハハハハハハハハ!」
ヘ「もう言うのもヤダよ、もう~!信じられん…!そっと入って来りゃいいじゃん…

あっ、そっとは恐いかな、また…。アハハハハ…」
松「気持ちワル!」
一同「アハハハハハハハ!」
遠「笑ってんの? 泣いてんの?どっち?」

ここで、ヘイポーの大好きな胸の大きな女性が登場!果たして!?
ドロドロドロドロドロドロドロドロ…
ヘ「え~っ!? もう、だから!…えっ!? だって順番 誰も来てないよ!えっ!?」
田「えっ?」
遠「あっ、じゃあ何かあるんじゃないんですか?」
山「ちょっとちょっと!」

女(ドアをドーン!)
ヘ「うわぁ゛ぁ~っ!!!!! イヤ~っ!あ゛~っ!」

女(キャットウーマンの被り物で、しかも胸を強調しながらヘイポーに歩み寄る)
ヘ「あ゛…

いいね、コレ♥」
一同「アハハハハハハハハハハハ!!!」

浜・山・遠・女(頭パーン!集中攻撃)

遠「オイ!オイ!」
浜「ふざけんなよ、お前!」
ヘ「ウフフフフフ… アハフフフフフ…」(完全に興奮交じり)
田「うわぁ…」
ヘ「ビックリしたぁ…」
山「何?」
瞬間的にただのエロオヤジと化した、ビックリ恐がり人間。
遠「アレは良かったですか?」
ヘ「アレは良かったです。ああいうの、いっぱい出して欲しいですね」
一同「ハハハハハハハ…」
浜「でも最初、ビックリしてたやん。ああいうのだけは確認が速いねんな!」
松「そうなんですねぇ!速いですね、特にねぇ!」
遠「速いですねぇ!」

田「あの~、トイレ。トイレ行ってきますわ」
続いて田中が挑戦。ここまでパーフェクト。というか、この流れだと残り全員パーフェクト当確でしょう。
ドロドロドロドロドロドロドロドロ…
ヘ「うわぁ!ちょっと浜田さん、恐くて… お願い!恐そう…」(一瞬縋ろうとする)
浜「ハハハハ!大丈夫やって」

田(ドアをドーン!蹴って登場)
ヘ「うわぁ゛ぁ~っ!!!! 誰!? あ、そうか…」
田(ヘイポーに近寄る)
ヘ「イヤ~ッ!!!」
松・山(ヘイポーを押さえる)
遠「大丈夫大丈夫大丈夫!大丈夫やから!」
ヘ「何?この人…」
遠「はい、座って!大丈夫!」

田(笠に手を掛ける)
ヘ「イヤ!イヤ!イヤ!」

田(笠をバッ!と取る)
ヘ「うわぁ゛~っ!!!!!」

田(笠の下はさっきのキャットウーマンの被り物)
一同「フフフフフフ…」

浜「田中、ゴメンな。サブい格好させて」
田「いや、ホンマですよ!ホンマですよ、もう!フフフフ…!大丈夫ですか?」
ヘ「はぁ… はぁ… はぁ…」
松「ゴメンな、ホンマに」
田「ホンマですよ!」(掃ける)
ヘ「ヤダ…。ビックリした…」
松「やっぱ、キャットウーマンではアカンねや」
遠「そうか。胸が(ないから)…」
山「せやな」
浜「ヘイポー、もうお金ないんちゃう?今の入れてくれよ」
松「そうそう。今の入れなアカンで」
ヘ「はぁ… はぁ… はぁ…」(息を切らせながら千円投入)

と、そこへ背後から田中がそ~っと近付いて…

田「ワッ!!!」

へ「うわぁ゛ぁぁぁぁぁぁ~っ!!!!! うわ~!もうイヤだ!!」
一同「ハハハハハハハ!」
田「スゴい初歩的な方法ですよ?後ろからワーッなんて」
ヘ「もうやめましょうよ~…」
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今度はあのホラー映画のキャラクターが登場!果たして!?
松「『ゲゲゲの鬼太郎』とか大丈夫でしょ?」
ヘ「いや、ダメですよ。鬼太郎 恐いじゃないですか」
ドロドロドロドロドロドロドロドロ…
ヘ「もう~!だから~!もう… 音がイヤなんだよ、コレ…」

子役(映画「呪怨」より、青白塗りのブリーフの格好で登場!)
へ「あ゛~っ!恐い!

あ゛~!!! アレアレアレアレ!何か映画であった!映画!」
一同「アハハハハハハハハ!」

子役(ちょっとニコニコしながら歩み寄る)
ヘ「イヤ~ッ!!! イヤ!!! 気持ち悪い!! 水かけるぞ!!」
遠「水かけたらアカンよ!」

へ「あ~っ!何?この子!バケモンだよ!!」
一同「アハハハハハ!」
山「アハハハハ!化け物!?」
遠(頭パーン!)「化け物じゃないですよ!」
山「少年!」

浜「はい、ありがとう!」(頭を撫でる)
山「ありがとう!」
遠「ありがとうな!」
田「ありがとうね」
子役(掃ける)
ヘ「白いわ、あの子…」
山「可愛い子じゃないですか。あんな可愛い子に向かって『バケモノ!』って!」
田「ヒドいなぁ…」
遠「『水かけるぞ!』っつってましたからね」
松「『水かけるぞ!』言うてたからね」
遠「最低ですわ!」
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山「菅さんは何年来の付き合いなんですか?」
菅「26年ぐらいですね。25~6年」
一同「ほぉ…」
山「26年やったら、大丈夫やろ…」

ヘ「大丈夫じゃないよ。一番恐いよ…」
山「…一番恐いよって。なにで?」
一同「ハハハハハハハ!」

菅「何!? どういう事なの!? それ」
山「菅さん、ちょっと…」
菅「じゃ、何か買ってきましょうかね」
田「すんません」

遠「次、菅さんですよ!もう分かってるわけですからね!」
浜「アハハハハハ!本当に、いろんな説明が…」
ドロドロドロドロドロドロドロドロ…
ヘ「もういい、この音… お願いします…」

菅(ドアをカチャッと開けて、パンチパーマのヅラ姿で)「ヘイポー!」
ヘ「うわぁ゛~ぁぁぁァァアハハハハハ

ハハハハハハハハ…」
一同「アハハハハハハハ!」
遠「今、笑ってるんですか?恐がってるんですか?どっち?」
田「どっちやろ?どっちやろ?今の」
ヘ「分かんない、もう…」

遠「だって、どう考えても面白いじゃないですか!(ヅラだけで)ほとんど変わってないですよ!」
山「ほとんど変わってないのに?」
浜「でも最初はビックリしてたよなぁ」
松「ビックリしてたなぁ。コレでもビックリしてるんですよ」
ヘ「突然入んないでよ…」
菅(掃ける)
ヘ「あ~、よかった。行った…」
松「突然じゃないですよ。ドロドロドロいうてるから」
山・遠・田「うん」「はい」
浜「ホンマや。合図やんか」

菅(カチャッ!と普通に戻ってくる)
遠「うわぁ、ほとんど変わってないじゃないですか…」
松「エエ顔で『ヘイポー!』って来てましたよ」
田「そうですよ!」
山「にこやか~に。ねぇ」
遠「ねぇ。『ヘイポー!』ってねぇ」
松「全然恐がらせてない」
浜「アハハハハハハ!」
松「それで『うわあ゛ぁ~っ!!!』って言うてるんやから、もう…。何にも無いんですよ!」
山「菅さん可哀相!」
遠「ホンマ!」

と、そこへさっきの子役が背後でドアをそーっと…

ヘ「あっ!! うわぁ~っ!!! もうだから…!!! 帰らして下さいよ、もう~!

松本さん、帰らして下さいよ、もう…」
浜「松本、連れて帰って。もう来させへんように連れて帰って」

松(ヘイポーを一瞥しつつ、子供を連れて)「ゴメンな。ちょっと、行こか。じゃあ」
浜「うん。連れて帰って」
ヘ「もう帰ってもいいよ。恐い…」
というわけで、ラストは松本さん。もうリアクションは120%読めてますが…
ヘ「何か来ると思う時、恐くないですか?ウフフフフフ…」
ドロドロドロドロドロドロドロドロ…
ヘ「来たよ…」(立ち上がろうとする)
山・田「座って!座って!」
遠「ヘイポーさん、ちゃんと座って下さい!」

松(ドアが開き、再び虚無僧登場)
ヘ「あっ!!! うわぁ゛~っ!!!! もうヤダ…」
浜「この画 見たん、2回目やろ?」
遠「さっき やりましたやんか」
山「田中やってましたよ」

ヘ「ヤダ、ちょっと…」
浜「ちゃんと見てあげてよ」
遠「ほら、ちゃんと見て!」
山・田「見て!」

ヘ「恐い!何かココにいるよ!! ヤダ!」
松(笠に手をかけ、ガバッと取ると…

その下にはまた笠が!)
ヘ「うわぁ゛ぁ゛ぁぁぁぁぁぁ~っ!!!!!!! もう…」
一同「アハハハハハハハハハ!」
ヘ「ビックリした、もう…」

山「面白いじゃないですか!」
遠「面白いじゃないですか!」
田「面白いじゃないですか!」
浜「コレは七変化やん。いつものなぁ!」
全員「ねぇ!」
ヘ「違うよ、もう…」
松(掃ける)
浜「笑てまうやん、こんなんされたら」
田「そうですよ!」

浜(ヘイポーのマネで)「うわぁぁぁぁ~っ!!!!」
ヘ「えぇぇぇぇ~っ!!!!!!?」
一同「アハハハハハハハハハ!」
ヘ「ハァ… ハァ… ハァ…」
山「虚無僧取って虚無僧。面白いでしょ?」
遠「面白いですやんか!」
浜「アハハハハハハハハ!」
そして、松本さんがガースーを伴って帰ってきた。
松(普通にカチャッと開けて帰って来る)
ヘ「うわぁっ!はぁ… はぁ…」

松(何故か右手首にヘビのマペットを着けている)
ヘ「何よ!? ハァ… ハァ… ハァ… そんなもん出さないで下さいよ!もう…」
山「ほら、可愛いヘビ!」
遠「可愛い可愛い!」
ヘ「もうヤダ~!!!」
松「もうねぇ、きりが無いんですよ!」
山「きりが無いです!」
遠「はい!」
浜「そやなぁ!」
田「そんな感じですねぇ!」
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山「これでももう、斉藤さん、リベンジしていいですよ。腹立つでしょ?こんだけおどかされて」
遠「仕返しして下さいよ、本当に」
田「はい。僕らに」
ヘ「リベンジ?僕がおどかすんですか?」
山「そうです。今まで僕らをおどかした分ね」
ヘ「あ、みんなをおどかす― (松本さんの手を見て) あっ!!! …もう、それ外してくれませんか?これ!松本さん…」
松「え~っ!? コレを?」

ヘ「コレ、こんな手の人だと思うんですよ!! だから恐いんですよ!」
一同「アハハハハハハハハハ!!」
遠「思うなって!そうやって思うなや!!」
松「何年来の付き合いやねん!! 俺が今まで、こんな手だった事あるか!?」
ヘ「ハァ… ハァ… じゃ、行ってきます」
浜「頼むで。バッチリやってや。俺らはちょっとやそっとじゃビビれへんで」
ヘ「はい… (戸を開けるや)

誰か待ってんだよ、ココ~!」
浜「スタッフやろ!」
一同「ハハハハハハ!」

ヘ(更に反対側を見て)「あ゛~っ!!! 何してんの!? どいて!!」
一同「ハハハハハハハハハハハハ!!」
ヘ「何でいるのよ、もう~!もうヤダ…」(やっと掃ける)
一同「ハハハハハハハハ!」

松「スゴい!」
遠「うわぁ、スゴい!!」
田「スゴいなぁ~!!」
松「スゴイ男がやってきた!!」
遠「スゴいですねぇ、コレは!」
松「スゴいです!」
浜(あまりのスゴさに呆れ加減で半笑い)
特殊メイクへと向かったヘイポー。
しかし、これはもちろんドッキリ。

ヘイポーはどんなメイクをされているのか、全く分からない状態。

その間に会議室を、全面鏡張りの部屋にチェンジ。メンバーをおどかそうとすると…!
果たして、哀しい中年男・ヘイポーは、その逃げ場の無い状況で自分の顔に耐えられるのか!?

というわけで、メンバー・スタッフはマジックミラー越しにセットの外でモニタリング。
ドロドロドロドロドロドロドロドロ…

ヘ(ドアをバーン!開けて)「うわぁ~っ!!!!

誰もいない!もうヤダ!! もう…

(自分の顔を見て)うわぁ~っ!!!

(上から人形がブラーン!)うわぁ~っ!!!! ヤダ!ヤダ!
(次々とブラーン!)うわぁ~っ!!!! だからみんないるって言ったじゃん!

(どんどんブラーン!)イヤ!イヤ!イヤ!もう出してよ~!

(ヅラがポーン!)うわぁ~っ!!! うわぁ~っ!!! あ゛~っ!! あ゛~っ!!! あ゛~っ!!!! 出して~!!
(ドアを蹴飛ばしながら)うわ~!! お願い~!! あ゛~っ!! あ゛~っ!!

(セットの壁に挟まりながら)うわ~っ!!! うわ~っ!!! うわ~っ!!!! もうヤダ…

(ミイラのハリボテを持って、被り物をしたザキさんが入ってくる)ヤダ…。来ないで…。来ないでくれ… ハァ… ハァ…

(メンバー残り4人、面白メガネをかけて登場)うわぁぁぁアハハもう… ヒィィィィィィ~ッ…!ヤダ~!!!」
田「ウソやろ?」
遠「ウソやん…」
浜「何やねんな、もう…」
松「『ヒィィィィ~ッ!』て言うたで!喉が」
浜「声出しすぎたんや」
ヘ「ビックリした… コレ何?」

遠「ヘイポーさん、何付いてるんですか?(顔の)ココ」
ヘ「コレは恐いでしょ?」
5人「見てみて」「見て下さい」「こうですよ」

ヘ「うわ~っ!イヤだもう…!!!」
一同「アハハハハハハハハ!」
では最後に、本日のリプレイを。題して「ヘイポー 港区のスタジオで“恐い”を叫ぶ」。
(♪瞳をとじて/平井堅)
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そして最後は…









かわいい♪♪
鋭く芯がある本


こんなに騒がれて・・・


懐かしいの一言!







人間くさい!













