●上重のアホ~!!
上重アナ、元PL投手“奮闘” -報知新聞
松坂ライバル、上重アナが世界一リポート -日刊スポーツ
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は20日、決勝戦(サンディエゴ)が行われ、日本がキューバを10-6で下し、初代王座に輝いた。
そしてセレモニー後、ロッカールームではシャンパン・ファイトが繰り広げられた。
その陰の主役が、日本テレビ アナウンサー・上重聡だ。
この日の日本のベンチリポートを任された上重は何を思ったか、「世界一が決まる大事な試合だから」と、ブランド物のスーツと靴でキメて臨んだ。こういう時は普通、安いスーツで済ませるものなのだが、何故か一張羅を着て来てしまったのだ。
それでシャンパン・ファイトの取材に臨んでしまったのがいけなかった。雨具を羽織っていたとはいえ、相手・日本代表には上重自身も名を連ねる「55年会」のメンバーが5人もいるのだ。和田毅、杉内(福岡ソフトバンク)、藤川、久保田(阪神)、そして会長・松坂大輔(西武)。

ご存知の通り、上重は大学まで野球をやっていた。PL学園高時代、3年の夏の甲子園では大輔と延長17回の死闘を演じ、立大2年時には対東大戦で、東京六大学リーグ史上2人目の完全試合を達成。
しかし、この間に上重はアナウンサーになる事を決意し、3年時の冬には日テレの内々定を得た。プロや大学、社会人に進んだ同級生らからは「どうして」という声が次々と上がった。だが上重は「大輔みたいじゃないとプロでやっていけないと思うと、そういう世界にはたどり着けなかった」とプレーヤーの道を断念。高校時代からメディアの注目を集めているうちに伝え手側の仕事に興味を惹かれ「取材する側として、ちゃんと伝えることに挑戦したかった」と、新たな道に挑む決意をした。
まあ、そんなこんなでこの春でアナウンサー4年目を迎える上重。シャンパン・ファイトが始まると、まずMVPを獲得した親友の姿を探した。
そして―
上重「松坂さん!松坂さん!」
大輔「どうしたの?何か、おめかししてるじゃん!スーツなんか着ちゃって」
上重「きょうのために、いいスーツ着てきたんですけど…」
言うや否や、当然の如くシャンパン攻め。この間、和田毅、杉内らが次々と横槍を入れてゆく。勝負服はあっという間にぐしゃぐしゃ。
上重「気合の入ったピッチングでしたね?」
大輔「そうだね。今年最後だから」
上重「今年最後じゃないですよ!(今週末にはパ開幕)」
大輔「いや、そういう気持ちで」
とか何やらかんやらやりつつインタビューは終わるが、この後、カメラは上重の姿を見失ってしまう。
完全にフレームアウトしてしまった上重はこの数分の間、松坂世代軍団に加え、PLの先輩・後輩も加勢してシャンパン等々でフクロにされていたようだ。
日テレはこの模様を試合中継に引き続き「THE ワイド」の枠で中継していた。以下は上重がフクロにされている間、汐留の司会・ボッシュート師匠、やく先生、中畑清 元代表ヘッド他と、ペトコ・パークの実況ブースでロッカールームの様子をモニタリングしている水野さん、謙二郎さん、そしてあのゴール船越師匠とのやり取りの概略―
汐留「上重くん、いいスーツ着てきたんですか?」
船越「あれは相当高級なスーツですよ。2桁万円はしたみたいですよ」
汐留「普通ビールかけには、もう捨ててもいいような1万円ぐらいのスーツを着るもんなんですけどねぇ…」
船越「え~…、今 上重アナは同年代の選手たちから手荒い祝福を受けてまして、もうインタビューどころではないようですね」
汐留「上重くんは大学時代に完全試合を達成していて、野球体育博物館にウイニングボールが展示されているんですよね」
汐留「この際、そのスーツも展示すればいいんじゃないですか?」
自慢のスーツは当然の如く、「殉職」である。
上重が勝負スーツを着て決勝戦に臨んだのは「俺も、みんなと一緒に闘うんだ」という意思表示だったのか、それとも「優勝決定の可能性がある試合の取材は、ビールかけがある事を想定して捨ててもいいような安い服を着てくる」というスポーツ取材の基本中の基本を無視した、ただの天然なのか、それは分からない。
しかし、今回の上重のリポートは全体を通して良かったし、好感が持てた。スポーツアナウンサーとしてはまだまだ若手で、これからが楽しみな男だ。野球をはじめスポーツの楽しさ、面白さを体感できる伝え手であり続けてほしい。
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だが それにしても、その松坂世代の中にあって、巨人・加藤健(北蒲原郡聖籠町出身、新発田農高)のだらしなさ(もしくは新潟弁で のめしこきっぷり)が鼻につく。一軍に上がっただけで「一軍はいいですね」で満足して終わりだもんなぁ。この2・3月が三番手捕手の座を得る千載一遇のチャンスだったのに、そんな心持ちだから、みすみすあぶれてしまうのだ。
かつて二軍の正捕手の座を争った入野久彦(前東北楽天)は昨秋のトライアウトで声が掛からず、現役を諦めざるを得なくなり、今や会社勤め。加藤も明日は我が身。慢心など、絶対に絶対に許されないのだ。















Comments
入野ですが、その後古巣・巨人から声が掛かり、現在はブルペン捕手を務めているそうです。背番号は128。
[ジャイアンツ日記]入野ブルペン捕手 -スポーツ報知
どうやら河本をリスペクトしているらしいですが…
Posted by: たむ1200 May 19, 2006 (Fri) 23:54