●被安打1本1万円?+停電のとばっちり
福岡ソフトバンク・星野順治投手(西蒲原郡分水町出身、新潟商高-NKK)が故郷・分水町に帰省し、21日には分水町役場を訪れて車椅子10台を寄贈、同町・粕川正之教育長に目録を贈呈した。
これは井口資仁(CHW)が会長、星野が副会長を務める、ソフトバンクの選手による社会福祉基金「夢基金」の活動の一環で、これまでも福岡市や各選手の縁の地などに車椅子を寄贈しているが、星野は今季「面白いやり方で社会貢献をしよう」と、普通 投手ならイニング数や奪三振数をノルマの目安にするところを「公式戦の被安打1本につき1万円」という一風変わった条件で資金をプール。今季の被安打数は101本だったため、星野が出資した101万円を元に車椅子を15台購入した。10台は分水町、5台は6月同様、星野がNKK時代に過ごした広島県福山市に寄贈される。
星野は粕川教育長に目録を手渡し、「安打を打たれるのは嫌だが、社会貢献になってくれれば嬉しいです」と語った。10台の車椅子は、町内の老人福祉施設などで活用される予定。
尚、星野は実家で元日から始動する予定で、福山入り前から身体をつくる構えだ。「(元日始動は)毎年のことですからね。来年こそ1年間、ローテーションを守ります」と、決意を新たにしていた。
ソフトB川崎らの野球教室が大雪で中止 -日刊スポーツ
川崎も雪に右往左往 -日刊スポーツ九州
シーズンオフ中の少年野球教室開催について -福岡ソフトバンクホークス
ところで、22日は長岡市で、星野を中心としたソフトバンク選手による野球教室が予定されていたが、昨日の停電と大雪で新潟空港が機能せず、当日移動で福岡を発つ予定だった川崎宗則、新垣渚ら5選手が来港できなくなったため、中止に追い込まれてしまった。
午前、福岡空港に現れた川崎は「雪で停電なんて聞いたことがないですね。とにかくすごい雪でビックリしました。新潟の子供たちと野球を通じて触れ合いたかったんですけどね」と残念そう。行き先を23日に野球教室を行う福島県須賀川市に変更したものの、福島行の飛行機も気流が巻きまくって物凄く揺れたらしく「何回も飛行機に乗ってるけど、初めて落ちると思った。そのくらい怖かったです。無事でよかった」と胸を撫で下ろしていた。
尚、年明けは各選手とも自主トレに入る上、野球教室の日程も他地域での開催日程が埋まっているため、長岡での野球教室については今オフ中の代替開催が難しい事から、星野らは参加予定だった子供たちにサイン色紙などをプレゼントする事を検討している。











