●二代目番長、破壊王に捧げたウイニングボール

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プロレスラーの橋本真也さん(享年四十)の通夜が15日、横浜市内で営まれた。
通夜には横浜・三浦大輔も駆け付け、13日の広島9回戦(横浜)で完封勝利を挙げた際のウイニングボールを遺族に手渡した。

大輔は「ここ最近は会ってなかったけど、電話ではよく話をしていた。まだ信じられない。リングであれだけ僕にパワーをくれた人が…」と目を潤ませ、蚊の鳴くような声で話すのがやっとだった。勝利投手となったため、この日大輔は上がり。同日行われた巨人10回戦(東京ド)にはベンチ入りメンバーとして登録はされたものの、球団の許可を得て参列した。大輔は未だに友の死を受け止められず、憔悴しきった表情だった。
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そして昨日16日、最後の別れとなる告別式にも、大輔は参列した。
ウイニングボールは願い叶って棺に納められ、橋本さんは「爆勝宣言」をBGMに、赤い紙テープが飛び交う中を旅立って行った。大輔は「ゆっくり休んで、としか言いようがない。何で…という気持ちが強い」と、尚も信じられない様子。しかし「いつまでも落ち込んでいては、橋本さんも悲しむ。チームにだって、私情を持ち込めないから」と、自らを鼓舞するように気合を搾り出していた。
改めまして、破壊王・橋本真也さんの御冥福を祈念申し上げます。











