●星野、有言実行の完封で4連勝
福岡ソフトバンク-オリックス5回戦(北九州) スコアテーブル -日刊スポーツ
同 -日刊スポーツ九州
同・試合速報 -福岡ソフトバンクホークス
星野スイスイ3年ぶり完封-ソフトB打線が強力援護 -サンケイスポーツ(速報)
ソフトバンクの王監督「理想的な展開」 -同
王語録/4月19日 -日刊スポーツ九州
今日は、今季唯一の北九州でのゲーム。「球場が狭いことは気にしません。いつも先頭打者を出して苦しくなるので、出さないようにしたい」とは、試合前の福岡ソフトバンク・星野順治(西蒲原郡分水町出身、新潟商業高卒)。今季4試合目の先発マウンドに臨んだ。
1回は三者凡退で無難な立ち上がり。2回も2安打されながら併殺で切り抜ける。3回、一死一塁から、村松の投手強襲のライナー性の打球を左手に受け、グラブを弾かれながらも二塁送球で一走を刺す気魄のプレーを見せた。星野は暫く痛がりながらも続投。この後平野に中前打されるも、谷を中飛に打ち取ってピンチを脱す。この裏、ソフトバンクは一挙7点の猛攻を見せ、序盤で一気に試合の大勢を決めた。
4回は僅か9球で三者凡退。5回も三者凡退。過去3試合で投げ切れなかった“鬼門”の6回も、走者を背負いながらも無難に切り抜けた。打線は5回に3点、6回にも2点を挙げる大量援護で星野を後押し。
前回の登板で「次こそ最後まで行きたい」と完投を宣言していた星野。7・8回も走者を許したものの無失点。そして9回、先頭のブランボーを見逃し三振。しかし北川三ゴロ失策、後藤一ゴロ、ガルシア中前打で、完封目前で二死一、三塁のピンチを背負うも、早川を空振り三振に仕留め、しめて125球でシャットアウトゲームを完成。7安打ながらも2回以外は先頭打者を塁に出さず、また連打も一度も許さずに要所を締め、1四球、7奪三振と安定した内容だった。

結局、12-0でソフトバンクが大勝。打線は本塁打ゼロながら、14安打12点。好機に連打が繋がった。
星野はハーラートップの4勝目。自身通算5度目の完封勝利は、02年4月2日の千葉ロッテ戦(北九州)以来3年ぶりで、前回と同じ北九州市民球場での完封劇。
星野は「これまで6回で降りていたので、意識しなかったと言えば嘘になる。やっぱり気にしていた。だから、今日はとにかく最後まで投げたいと思っていました。野手が(序盤で)大量点を取ってくれたので、腕を振って投げられた。今までは気持ちの問題だった。力んで制球を乱していたので、そうならないよう心掛けた。北九州の皆さんに再び(完封勝利を)お見せすることができて嬉しいです」と、満足げな表情を見せていた。
王監督は「何だかんだと星野がよく投げてくれた。点差もあったが、投球そのものが良かった。今日はストライクが先行してたよ。今までは6回までだったけどね」、斉藤投手コーチは「今日はすべてよかったね。やっと本来の力を出せたと思う。(先発ローテ唯一の30代、という問いに)いや、まだまだ若手だよ」と、首脳陣も磐石の内容を絶賛していた。
星野はこの完封で、今季初めて規定投球回数をクリア。防御率1.46で、初登場3位にランクインした。
<本日の投球内容>
9回(完投)、打者35人、125球、安打7、三振7、四球1、無失点(完封)
<今季通算>
4試合、4勝0敗、1.46
<20日の紙面>
ソフトバンク大勝、星野3年ぶり完封 -スポーツニッポン
星野が3年ぶりの完封勝利 -サンケイスポーツ
星野が貴重な「北九州完封」 -日刊スポーツ九州
その他、現在ファームの選手について。
●ヤクルト・本間忠(新潟市新津支所管内出身、日本文理高卒)は、14日のSr-S4回戦(横須賀)に先発。初回に南の適時打で先制を許すも、7回を101球、被安打4、奪三振12、与四球2、1失点と好投し、今季2勝目をマーク。
湘南-ヤクルト4回戦・試合内容 -ヤクルトスワローズ
●巨人・加藤健(北蒲原郡聖籠町出身、新発田農高卒)は、ほぼ2勤1休ペースでスタメン。阿部慎之助が先日、死球を受けてスタメンを離脱。ベテランの西山がマスクを被っているが、阿部の症状次第ではある意味チャンスでもあるんだが…。別に高田・三条で観れなくとも、その頃一軍にいれば最良。無論、本間も然り。
●広島・小林幹英(新潟市出身、新潟明訓高卒)は、13日のC-SK1回戦(由宇)で、5番手で9回1イニング。下位3人を三者凡退も、Maxはまだ134km。「心持ちボールが高めも、好調を維持」という戦評。スピードが落ちたなら、あとはキレと制球、それにウイニングショットになる変化球があればいいんだけどなぁ。
広島-サーパス1回戦・試合内容 -広島東洋カープ
●オリックス・金子千尋(三条市出身)は―言わずもがな。











